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最終更新日:2017/11/20

後遺障害14級の慰謝料相場と慰謝料獲得の手順

指で丸を作っている男性

現在の自動車にはエアクッションや危険回避システムなど、事故を回避するためのさまざまな手段が用意されていますが、それでもひとたび車両同士の事故が起きると、その被害は大きなものになります。
そうなってもいずれ完治する怪我なら不幸中の幸いと言えますが、そこで後遺症が残ってしまうと日々の生活にも影響が出てきてしまいます。
交通事故の後遺症にはランクがあり、これは「後遺障害等級」と呼ばれています。
等級は全部で14に分かれており、さらに要介護が必要な重度の後遺症についてはまた別に2つに分かれています。
さて、その後遺障害等級で多くの人が該当するのが一番下の14級です。
この14級のなかにも〇号という形で細かく分かれていますが、わかりやすいのはむち打ち症や腰のしびれでしょう。
また、外部からはわかりにくい耳鳴りといった症状も後遺障害として認定してもらえる可能性があります。
さて、この後遺障害の等級を決め、保険金を決めるのは保険会社なのですが、この慰謝料の支払金額に大きな幅が出ることがあります。
等級が設定されているのにおかしいと感じますよね。
もちろん、保険会社も露骨に難癖をつけて下げるようなことはしないのですが、例えばこの「慰謝料」を「傷害慰謝料」と「後遺障害慰謝料」の2つを合わせて提示してくることがあります。
前者の傷害の方は、怪我をしたことに対する慰謝料で、後遺障害の方は障害が残ってしまったことに対する慰謝料です。
先程の後遺障害等級の話で言うと、14級の場合の慰謝料の相場は75万円になるのですが、これが「慰謝料」として出てきたとすると、そこには「傷害慰謝料」も込みという意味になってしまいます。
ですから、単に慰謝料と言われても内訳がどうなっているのか、慎重に見極める必要があるのです。
慰謝料額は、申請者側が必要書類を保険会社側に提出して吟味されることで決定するのですが、この時点からもう保険会社側との戦いは始まることになります。
その際、怪我をしていて入院や通院のストレスで正常な判断がしにくいということもあるかと思います。
そういう時に頼りになるのが、交通事故の弁護士です。
プロに頼んでおけば、相手がごまかせないように、隙の無い書類をそろえてくれますし、仮に不当に安い慰謝料額を提示してきたとしても、きちんと交渉をしてくれます。
慰謝料の支払いには基準が3つあり、それは自賠責基準、任意保険基準、そして弁護士基準です。
弁護士を立てると、最後の基準で計算をしてもらえるので、先ほどのケースは自賠責保険の計算方法だったので75万円でしたが、交渉次第では100万円を越えることもあるので、弁護士は味方につけておいたほうがいいでしょう。
最近では相談料が無料の事務所も数多くあります。

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